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腹ペコのその時に

上には上がいる

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 日常はぼっちでも休日にはたびたび親族の家に行くから、大人数の賄いご飯に慣れている。
 母方の祖父がもういい歳なので、生きてるうちにたくさん関わっておくのだ。
 なんてことを言いつつお野菜やお米ももらっているから、家計も大助かりでかなり自分のためにもなったりする。
 もともと田舎育ちなので、休日の田舎体験は心が癒されるしね。
 そんなことを考えるのは僕だけではなくて。
 甥っ子や姪っこ、従兄弟たちもたまに来るので、イベントなんてしようものなら頭数がかなり多い。

 にぎやかなのはいいことだけど、料理の量は半端ではない。
 熱いは重いは、とにかく力こぶがほしくなる。
 大量のご飯をつくるのに必要なのは、とにかく体力だなって思う。
 特に、子供たちが小さな時期は大変だった。
 刃物を使うと事件が起こりそうなぐらい落ちつきがない。
 手伝いたいって気持ちはありがたいし、待っててねって言えばどこかに逃走してとんでもないことをやらかすし、幼児がいると危険がいっぱい!

 そのころはいつも、ホットプレートが大活躍していた。
 ガス、使うと事件が起こりそうだったから苦肉の策だったけれど、ホットプレートは非常にお役立ちだった。
 焼くこともできるし、炒めることもできるし、ホイル蒸しみたいな簡単蒸しものもできる。
 触ると熱いって理解できるようになれば、ホットプレートは子供も安全に調理できる道具に変わったし、それさえあれば数種類の調理もできるし、片付けも簡単だった。
 実に有能♪

 子供が小さいときの最大の問題は包丁を使えないことだった気がする。
 世の中の母親はすごいと思うよ。
 子育てと家事とを、年中無休で毎日やっているんだから。
 一人や二人ならさばけるけれど三人を越えるとね~誰が何をやっているかわからない。手は僕の二本しかないから制止が間にあわないと事件発生になってしまう。
 とにかく怪我も事件はいらない。

 どうしたか?
 素手で戦いました(笑)
 道具があると便利だけど、使えなきゃ生身で戦うしかないよね♪
 意外と手で細かくできる野菜は多かった。

 キノコは手で裂ける。
 ホウレンソウや小松菜も意外と簡単にプチッとちぎれた。
 レタスやキャベツは小さくするのが簡単なうえに、子供受けが良かった。
 あれですよ、新聞紙のビリビリ遊びの感覚で、わらわらと群がってきました。

 意外とはまるのがピーマン。
 手のひらで、叩きつぶす!
 クシャッとつぶれて砕ける感じは快感です(笑
 種とってサクッとちぎるのも感覚が気持ちいい。
 ただ、叩きつぶすとピーマンの匂いが強くなるので、あの独特の匂いが苦手な人は厳しいかもしれない。

 いけそうで泣きを見るのは玉ねぎかな?
 ちぎって細かくはできるんだけど、涙がねぇ……うん、できる事ではある蹴れで、やっぱり刃物で切りたくなった。

 あの頃は毎日ではないけれど、こんな料理を子供に見せていいのかな~なんて悩みもしました。
 手伝うーって野菜をちぎるのも楽しそうではあるけれど、お手伝いにもちゃんとなっているけれど、正しい料理の仕方ではない。
 固定観念かもしれないけれど、包丁とかお鍋とか、ちゃんと使ったほうがいいのでは?
 これは僕の怠慢かもしれない。
 なんて、もやもやを抱えていたけれど、ある日のことです。
 固定観念を覆すような、すごい人と料理を見て衝撃が!

 そう、平野レミさん。
 おぉぉぉぉ~としか言えないぐらい、とにかく凄い。
 そのままブロッコリーとか丸ごと人参とか、ワイルドすぎるだろー!!
 確かに美味しそうではあるけれど、料理と呼ぶにはミラクルの連続なんだけど(笑
 なにをどう言えばいいかわからないけれど、存在そのものに圧倒されるし出てくる料理もすごすぎて、悩んでいるのがばからしくなっちゃった。

 ええやん、包丁なんて使わなくても。
 一口サイズにできるなら、手でちぎっても大丈夫やん。
 ガスは使わなくても、ホットプレートは正しい調理器具だし。
 楽しくって、美味しかったら、ご飯はそれだけでいい。
 僕がやっていることは、間違いなく料理に入れていいのだ。

 自然にそう思った。
 レミさんには愛と勇気と希望をもらった気がする(笑
 なにごとも、上には上がいるってことかもしれないね♪

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