小毒なボッチ思考にゃん(ΦωΦ)

弟が大好きー♡

 ←ちょっとネガティブ・固定概念 →想い出話の続き
弟が大好きです♪
弟って生意気でしょって言われると、ふざけたこと言ってんじゃねーぞと襟首つかんで頭突きしたい衝動を抑えるのが大変なぐらい、弟たちが好きです。
お姉ちゃんは大変だったでしょって同意を求められるだけで、血縁ない人に大変だった扱いされる覚えはないし勝手に私の弟を手のかかる子にしてふんづけてるんじゃねーぞと殺意がわくので、あまり刺激しないでもらえると嬉しいです。
あなたの弟がどれだけ大変だろうと、そんなの知らんがな。
一緒にしないでほしい。
ポジティブトークならwelcomeなんですけどね。

なんと弟が二人もいます♪
4歳と5歳離れているので、兄弟でもあり友達でもあり仲間みたいな不思議な関係です。
私のことを「あんた」とか「あお(仮)さん」と呼びます。
普段は「あんた」で、相談や話し合いをしたいときは「あおさん」なので、呼びかけられただけで「会話にしたい本日の主題」がわかるというお手軽さです。

お姉ちゃんとか姉貴とは呼ばれません。
子供の頃のことは、記憶が飛んでる部分が多いけど、話をするきっかけは覚えています。
田舎の古い4世代が暮らす家で、農繁期は手伝いが10人以上出入りしていたし、農閑期も2人は毎日人が来ていたので、かなり本格的な農家だったんだろうなぁと思います。
私は曽祖母や祖父母と一緒に母屋にいて、弟と両親は離れで暮らしていました。
祖父が小児マヒで足が動かなかったので、私は連絡係で一人離れていました。
普段も私はお手伝いをよく頼まれて曽祖母や祖父と一緒にいたから、幼児期の弟たちとくっついている時間はとても少なかった。

大人たちが全員忙しかったので、弟の行動のすべての責任はなぜか私でした。
一緒にいるかいないかは関係なかったです。
私が母屋にいて、弟たちが離れで殴り合ったときも、その喧嘩は私が代表で怒られました。
知らんがな、です。
そんな理不尽で、長屋の下にある貯蔵庫(地面を掘った空洞)に一人だけ放り込まれたのも数回(笑
目の前にいる時ならまだしも、関係ない私がどうして怒られるのかよくわかりませんでした。
弟が喧嘩して、その場にいない私が責任を取るって変な話なんだけど。

理由は聞いたことないから想像するだけです。
祖父や曽祖母とは一緒にいて良く話たけど、親の考えはわかんないんだよね。
両親は忙しくて家にいる時間が短かったから、子供同士なら気持ちがわかるはずだしお姉ちゃんならどうにかしてってのが強かったのかな?
人って自分のせいで思い入れのある人が不利益を被るのって心が痛いから、弟たち自ら行動を改める、とでも思っていたのかな?
う~ん、わかんないけど。
そこまで情緒が発達するの、かなり育ってからだから、子供ってものが良くわかってなかったのかも。

詳細は不明。
とにかく私は閉じ込められても怖がらなかったし、文句も言わなかったし、むしろ悠々とお手伝いのない地下ライフを楽しんでいたらしいです。
なんにもしなくてゴロゴロしていればいいんだ~私悪くないもん、ぐらいの気持ちだったのかなぁ?
まったく覚えてないけど。
ケロッとしていたせいで、子供は地下に放り込んでも平気という誤った認識を、私の親は持ってしまったみたい。

ある日。
本格的ないたずらをした上の弟を、同じように地下へポイと放り込んだのです。
これ以上いたずらされたくないから、ちょっと入っといて、ぐらいの感覚です。
そうしたらですね、泣きわめきながら地下から飛び出て、鍵のかけられた長屋の扉に体当たりし。
強固な扉だったからパニックになってしまって、長屋においてある道具を手当たり次第使用して、扉をズバーンと突き破ったという……長屋の床にはハンマーやチェンソーや鋸やドライバーや、他にもありとあらゆるものが散らばって壊れていたらしいです。
弟も半狂乱ですが、壊された道具の多さに父も半狂乱だったみたい(笑
自業自得ですね。←オイ!
それから私も、地下に放り込まれることはなくなりました。
いない場所の責任を問われることは、半分以下になった気がする。
(でもゼロじゃないw)

二人の弟も感じることがあったらしく。
その日から喧嘩をするときは、わざわざ二人揃って私のところにくるように(笑
私が見つからない時は、喧嘩はお預け。
真ん中が私の目の前までズルズルと末っ子を引っ張ってきて、二人揃って喧嘩の続きなので、私自身は「ほわぁ!」です。
喧嘩をあおりたいなら「やめなさい」って言えば反発してヒートアップするから、ものすごく簡単なのにそれは仲裁の真反対だし。
両方の言い分を聞かなきゃいけないしそれだけじゃ場はおさまらないので、どうすればいいんだー? って感じでした。
上手に二人の話を聞かないと、私、巻き込まれただけになる(笑
折り合いつけないと、両方から恨まれるし。
もうね、本当に、勝手にどこかで喧嘩してくれて、地下にポイされたほうが楽なの!
ただの幼児にはものすごくハードルが高い欲求だった……なんてことだ=w)

でもね、相手の話を聞いてると、相手もこちらの話を聞くんですよねー不思議だけど。
相性の良し悪しはあるかもしれないけど、対等な関係を結べるというか。
離れと母屋に分かれていたから、暮らす場所が物理的に離れていると話し合いが必要だと感じやすかったし、一緒にいる時間が限られていたのも大きいかもしれない。

思春期を過ぎてからかな?
私のことは「あんた」か「あおさん」って二人が呼ぶように。
自分の関わっていないことまで責任を取るのが、我が家のお姉さんの役割だって昔は決められていたけど、やっぱりそういうのは納得できないとか言いだして。
それって学童期で廃れた決まりだったんですけど、覚えていたみたいです。
そんなに地下が怖かったの? ってからかうような雰囲気ではなかったので、うなずくしかなくて。
真ん中が「僕はお兄ちゃんだからって、全ての責任とれないからあんたもそうでしょ」って。
お姉ちゃんとかお兄ちゃんとか性別とか後継ぎとか……そういう自分では変えられない立ち位置を理不尽だと思ったみたいですね。

言葉としてはあまり良いものではないかもしれないけど。
弟たちにあんたって呼ばれるの、けっこう好き(笑
あ、親せきや公的な場ではちゃんと「お姉さん」とか「姉貴」って呼んでくれます。
良い弟でしょ?w

兄弟って、血が繋がっているだけの別の人間ですからね。
血縁にあぐらをかいたらダメなんだよね。
思想も思考も違うから、ぶつからない訳がない。
ぶつかってからが、お互いの納得できる地点探しだったものな~懐かしい。

結局のところ、お互いさまなのよ。
だって、私が大変な時は弟も大変そうだったもの(笑
数年早く生まれたから私のほうができることは多かったけれど、それでもチビはチビなりに自分のできる精一杯をやっていた。
一所懸命な相手に対して、頭ごなしに「●●しなさい」とか言えるわけがないし、それって反発を誘うだけだもの。
なんでも自力で解決していたけれど祖父は歩けなかったから、結束して助けたいってのもあった気がする。
祖父の生きざまがすごすぎて、半端に生きられないし、仲たがいしてる暇もなかった感じ。
母が指示・命令を出さない人だったのも大きいかも。
魔が差してそういう言い方になったときは、すぐに「ごめんね」って子供にも謝っていたからなぁ。

買い物に出かけると、母の両手が荷物でふさがって。
私が末っ子の手を握って階段があるとか車が来るとか横断歩道は……なんてせわしなくしてると、ヤベー母さんから目を話したら姉ちゃんが迷子になる! って末っ子は必死で(笑
真ん中は、フラーっと自分の興味のまま消えようとする父を捕まえて、集団行動だぞ! みたいなw

手伝ってーって言えば飛んでくるし、助けてーって言ったらしかたねぇなってドヤ顔でホイホイ動くし、ありがとーって言ったら、別に! ってw
一緒にいたときはいつも協力していた記憶が~美味しい仲になった気がする(*´艸`)

子供の頃は可愛かったけれど。
今は30歳を超えた、頼りになるおっさんです。
以前より話をする機会は減ったけれど、いまだに話はよくします。
体調悪くて自力で動けない時、助けてーって言ったら休みとって病院に連れて行ってくれました。
住んでる地域に不審者が現れたときも、男と同居してるように見せかける偽装パンツくださいって電話できるような仲です。
はぁ? と言いつつも、その週のうちに、それなりに使ったパンツと古着(洗い替に2着づつ)を持ってきてくれます。
お礼にグンゼの白パンツを用意するねーっと言ったら、千円でいいと手を出すような弟です。
千円渡したら、じゃーなと言って去っていきます。
サンキューだけど、もう少し遊んでくれてもいいのに(。・ε・`。) ぷ。

弟が二人もいると、片方が都合悪くても、もう片方がどうにかしてくれるのでありがたいです。
これでもしお兄ちゃんがいたなら、私にとって楽園だったのに。
うん、オチはないけれど、弟大好きって話でした♡

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